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ぺんたん放浪記
記入日 2006年 1月13日
電車の旅
ぺんたんが行った電車の旅のレポートです 

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<その2>上諏訪でぬくぬく足湯
行程 2006年 1月11日(水)
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横浜市内 湘南新宿ライン → 8:07新宿8:12 中央線快速 → 8:37武蔵小金井8:50 → 9:20高尾9:51 中央本線 → 10:24大月10:40 → 11:05勝沼ぶどう郷11:36 → 13:02小淵沢13:13 → 13:21長坂13:30 → 13:38小淵沢14:05 → 14:32上諏訪15:09 → 18:08高尾18:11 → 18:17八王子18:31 → 横浜市内
 上諏訪駅に足湯がある、と「鉄子の旅」(オススメ本参照)にあったので、関東の駅百選に寄りながら上諏訪駅へ向かいました。

 最初に降りた百選の駅は高尾駅。堂々とした風格のある駅舎です。大正天皇大葬時に新宿御苑に建てられた駅舎を移築したとか。駅名表示も立派です。
 次に降りた大月駅は木造風の駅舎。百選の駅プレートは有人改札入ってすぐに掲示してありました。駅前で信玄餠を買いまた中央線へ。
 3駅目は、勝沼ぶどう郷駅。シーズン中はワイン好きが集まるのかもしれませんが私が降りたときは閑散としたもの。駅員さんも委託らしく百選の駅プレートも掲示していませんでした。ただ、眺望はすばらしかったです。澄んだ空気の中、山並みが美しく見えます。
 また小淵沢行き下り列車に。甲府駅での特急の待ち合わせの隙に駅弁を買い車内のボックスシートを独り占めして旅行気分を満喫しながら味わいました。
 またまた特急の通過待ちで約10分日野春駅で停車。なんとなく懐かしさを感じさせる駅舎でした。
 そして小淵沢終点。次の下りまで一時間もあるので、その間に一駅戻ることに。
 長坂駅舎にはパン屋の神戸屋が隣接し美味しそうなバターの香り。そして再び小淵沢へ。
 一駅戻って時間を潰したにも拘らず次の下りは約30分後。写真を撮ったりうろうろしたりして時間を潰します。やっと来た下りに乗って30分弱で今日の目的地、上諏訪駅に到着。
 ホームの頭上に「足湯」の案内がありわくわくしながら一番線の足湯へ。立派な暖簾をくぐり靴を脱いで湯に足を入れます。うっ、冷えた足にはちょっと熱いかも。つかっていたとこだけ赤く染まる足。ぬくぬくと浸かりながら目の前を貨物列車が通り過ぎていきます。ああ、幸せ。
 20分ほどつかりぽかぽか体中が温まったところで高尾行き上り列車に乗って帰途へ。
 来るときは気づかなかった富士山が塩崎や竜王付近から見えました。
百選の駅 高尾駅
立派な駅名と百選プレート
百選の駅 大月駅
中央本線普通列車
長い名前の駅名表示
百選の駅 勝沼ぶどう郷駅
勝沼ぶどう郷駅前からの景色
甲府で買った押し寿司
日野春駅
時間つぶしの長坂駅
小淵沢駅
上諏訪駅
足湯の表示が
一番線の足湯
足湯の説明
竜王付近で見えた富士山