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ぺんたん放浪記
記入日 2006年 3月11日
電車の旅
ぺんたんが行った電車の旅のレポートです 

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<その6>土合駅訪問
行程 2006年 3月 5日(日)
横浜市内 湘南新宿ライン → 8:57大宮9:04 高崎線 → 10:15高崎10:23 上越線 → 11:26水上11:31 → 11:40土合12:25 → 12:28水上12:45 → 13:49高崎14:32 → 15:10籠原15:15 → 湘南新宿ライン → 横浜市内
 春のように晴れた日曜日、有名な日本一のモグラ駅・土合駅へ夫と行ってきました。

 高崎駅で昼食用に有名な「だるま弁当」を買っていざ上越線へ。
 最初は工場が多かったものの、じょじょに雪化粧をした山々が見えてきます。水上駅で乗り換え。水上を過ぎると雪はさらに深くなり、神奈川県民には想像できないほどに。トンネルに入ったと思ったら、そのまま湯檜曽駅に到着。そして引き続きトンネルのまま土合駅に到着。
 ホームはひんやりとした空気に包まれ、薄暗い蛍光灯が私たちを迎えてくれます。コンクリートに打ち付けられた駅名をバックに記念撮影し、地上への階段を見上げてくらっ…。462段の階段を登らないと帰れないのね。覚悟していたとはいえ、遥か彼方に見える地上の光がものすごく遠く感じます。
 階段は5段ごとに踊場と段数表示がありました。300段を超える頃には息も上がり、夫に話しかけられても返事ができる状態ではありませんでした。我ながら日ごろの運動不足が身にしみます…。
 やっと462段登ると、さらに24段の表示が。これを登りきってやっと改札のある地上に出ます。といっても、無人駅ですが。
 土合駅も「関東の駅百選」に認定されていて認定証を探したら、ありました。額縁に入った他の関東の駅百選とは違う賞状が。なぜ土合だけ違うのかが不思議。
 外に出るとやはり大雪。身長よりも高い雪が積もっていました。
 駅にいた時間は45分でしたが、あっという間でした。代案の1時間半滞在案でも付近を散策できて良かったかも。
 帰り(上り)は湯檜曽駅のループを見ようと構えてましたが、ちらっとしか見えませんでした。残念。
水上からの上越線
水上を出たあたり
やっと土合駅に到着
遥か彼方の地上、長い階段
土合駅の説明
5段ごとの段数表示
階段はまだ続く…
関東の駅百選認定証
土合駅舎
駅舎入口の看板
上り(地上)ホーム
ちらっと湯檜曽駅が