ぺんたん放浪記（両毛線と館林駅）

横浜市内　東海道線　→　９：５２新橋９：５５　京浜東北線　→　１０：０５上野１０：２０　宇都宮線　→　１１：４２小山１２：０７　両毛線　→　１２：３４佐野１２：５７　東武佐野線　→　１３：１３館林１３：４８　→　１４：０４佐野１４：１８　　両毛線　→　１４：３０足利１４：４０　→　１４：４６富田１５：００　→　１６：１５高崎１６：２１　高崎線　→１６：４８深谷１７：０３　→　１７：０８籠原１７：１４　湘南新宿ライン　→　横浜市内

　湘南新宿ラインに乗って楽に小山まで行けるはずが予定の１本前の湘南新宿ラインが戸塚駅で車両故障。復旧を待ったものの結局運休となり、急遽上野経由で小山へ向かいました。（詳しくは日記を）
　小山駅には予定より約２時間遅れで到着。両毛線のホームは駅の端っこに淋しくありました。
　両毛線は４両編成のボックスシート。冬期はドアは手動です。栃木駅を過ぎると北側に山が見え、のどかな田園風景が広がります。
　「関東の駅百選」の佐野駅で下車。今度は同じく「百選」の駅・館林駅を目指して東武佐野線に乗り換え。実は私にとって初めての東武鉄道です。
　東武佐野線は１時間に１、２本のローカル線。佐野駅すぎは高架なので景色が良いです。１６分で館林駅到着。なんとなくレトロな建物でした。
　佐野駅に戻り両毛線の続き。次はやはり「百選」の駅・足利駅。ホームの駅名板に絵が描かれていました。駅舎は瀟洒な感じ。
　次の両毛線・高崎行きまで３０分以上あったので、１駅戻ることにしました。富田駅には時代を感じさせる錆びついた駅名表示が淋しく立っていました。
　また両毛線に乗り、一気に終点高崎駅へ。予定ではもう一駅降りようと思っていたのですが、朝の遅れのせいでやめました。
　高崎駅からは上野行きの高崎線に乗り、「百選」の駅・深谷駅へ。駅舎はレンガ調のものすごく大きい立派な建物。カメラに納まらないぐらい。
　帰りは隣の籠原駅で始発の湘南新宿ラインで座って帰りました。