記入日 2005年11月27日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年11月26日(土)>
15時30分開始 W1 東京海上日動 VS 荏原(港区スポーツセンター)
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
宅配ピザのドミノ・ピザ
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と同じで便利。
パーティなどにも
試合会場へのルート調べに
 W1だけの試合観戦に来るのは実は初めて。なぜ来たかと言えば、日記にも書きましたが、「入場無料」だったからです。
 正直、今までWリーグとW1リーグの試合を見比べると、やはりいわゆる1部と2部の差は歴然としていて、今回も入場無料でなければ行かなかったかもしれません。が、やはり、バスケはおもしろい!
 最後の最後まで何が起こるかわからないおもしろさをつくづく感じました。
東京海上日動 劇的勝利!
1Q 荏原ボールで始まった1Qは点の取り合い。お互いマンツーマンディフェンスで相手のミスを誘います。東京海上日動は1Qブザービーターを決め、18−14とリードして終了。

2Q すぐに点差を縮め追いつく荏原に耐える東京海上。粘るディフェンスと連続ゴールから一時は30−26とリードするものの荏原はセンター高木選手を中心に得点し、逆転。32−35、荏原リードで前半終了。
3Q あいかわらずのシーソーゲームが続く。東京海上に波が行きかけると荏原の外角シュートが決まり、点差はなかなか広がらず。お互いにミスも多い中、残り30秒東京海上の小林優子選手の3ポイントが決まるなどして55−53、東京海上リード。

4Q 流れは3Qのまま。シュートの打ち合いになるものの、確率がいまいち。ミスも多く、東京海上は、岩水、森光、小林(優)各選手が、荏原は高木選手が踏ん張ります。残り25秒で同点。荏原はフリースローを1本落とし、70−71.ところが、残り0.03秒東京海上のスローインで森光選手がゴールを決め、72−71と東京海上日動が劇的な逆転勝利をものにしました。 
 まるで、マンガのような大逆転劇でした。

 次の入場無料は12/18(日)かんぽレクセンター東京の予定です。(詳細はWJBL公式HPを。リンク集参照)
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