記入日 2005年10月27日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
<2005年10月7日(金)>
7時00分開始 富士通 VS 日立ハイテクノロジーズ(代々木体育館)
18時40分開始 JOMO VS トヨタ自動車        ( 〃 )
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
富士通 VS 日立ハイテクノロジーズ
 富士通は、日立センター山田選手の高さに対抗するためか、先発をいつもと変え、センターに清水選手を起用。ゴール下はやはり192センチの山田選手に圧倒されて、清水選手のファウルがかさむ。富士通はリードしつつもいまいち波に乗れない状況。点差も広がるようで広がらず、接戦というほどでもなく…。結局、日立は山田選手が圧倒的にゴール下を支配し、フリースローも確実に決め、一人で36点14リバウンドのダブルダブル。同じく日立の磯山選手もダブルダブルで活躍したが、結局富士通の地力の差か、4Qで一気に突き放し、78−63で富士通の勝利。
JOMO VS トヨタ自動車
 1Qでいきなりトヨタが11点差をつけて終了。2QでJOMOも追い上げるが8点トヨタリード。昨年のように、このままずるずるといってしまうのかJOMO、と思いきや、3Q残り2分をきったあたりから怒涛のような反撃を見せる。4Qになっても圧倒的にJOMOペース。大神選手がトータルで21得点。トヨタ榊原選手も20得点、同池田選手も14リバウンドと活躍したものの、試合終了前10分ちょっとのJOMOの大波でJOMOが逆転。80−72でJOMOが勝ちました。
 最後の最後でふんばるところが去年の悪かったときのJOMOと違うところ。後半は観ていて面白かったです。若いチームが機能してきたんでしょうか。今後も期待できます。
 追記:JOMOの豪勢なチアリーダーのショーも必見です。
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