記入日 2005年12月11日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年12月10日(土)>
12時10分開始 シャンソン VS 日本航空(名古屋市東スポーツセンター)
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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1Q JALは三菱戦で足を負傷した薮内(夏)選手に代わり、伊佐選手がスタメンで出場。柳本選手のシュートでJALが先制しますが、シャンソン相澤選手にバスケットカウントを決められます。JALはゴール下必死にボールに食らい付こうとするがシャンソン永田、相澤選手の手堅いプレイで18−12シャンソンリード。
名古屋市東スポーツセンター
2Q シャンソンの河選手起用に、JAL岩村選手の3ポイントが決まり18−15。しかし、シャンソンはゴール下強く、3個目のバスケットカウントを決めます。シャンソンもJALもこまめにメンバーをチェンジ。オフェンスリバウンドをよく取るシャンソンにJALは大和谷選手の3ポイントなどで付いていくのがやっと。35−26とシャンソンがリードを広げて前半終了。

3Q ハーフタイム終了ぎりぎりまでミーティングをしていたJALは薮内(敏)選手のゴールで先制。シャンソンは石川選手の4ファウルなどファウルが多い。残り5分JALがタイムアウトを取ると、じりじりと点差を詰めていきます。残り3分JAL矢代選手が2本のフリースローを決め同点。JALはブザービーターも決め49−51と逆転。

4Q シャンソンの連続ゴールで始まった4Q。お互い集中力を保つ中、シャンソンは河選手の高さを活かし加点。JALも柳本、三井選手らが踏ん張るものの、残り2分にシャンソン永田選手が3ポイントを決め、結局70−65でシャンソンが勝利しました。


 JALは、薮内(夏)選手不在のなか、伊佐選手をはじめ他の選手がよくがんばっていたと思います。ずるずる点差を広げられることもなく一時は逆転したのは好材料ではないでしょうか。
 シャンソンは、石川選手が5ファウルで退場するなど、後半ファウルの多さが気になりました。
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