記入日 2007年 3月17日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年 3月13日(火)>
13時00分開始 JOMO VS 富士通(船橋アリーナ)放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 

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1Q JOMOは出だしリバウンドから山田選手が決めて先制。その後も大神、川畑、立川選手が自在にプレイ。序盤は完全にJOMOペース。富士通は船引(か)や矢野(良)選手が踏ん張るものの、勢いに乗ったJOMOのスピードをとめることができず、25−10の大差で終了。

2Q JOMOは山田選手を下げ諏訪選手を投入してスピードアップを図ります。富士通は船引姉妹が得点を重ねますが、なかなか上手くJOMOを崩せません。富士通はタイムアウト明けにリバウンドから三谷選手がゴール。富士通に流れを引き寄せます。後半は富士通ペースで、JOMOはこのクォーター8得点に抑えられ、33−30と富士通が追いつきかけたところで前半終了。

3Q JOMOは山田選手のフリースローでまず得点。富士通もベンチスタートの今選手の3ポイントで追いすがります。残り4分。三谷選手のドライブインで富士通が同点にすると、船引(か)選手の連続3ポイントでJOMOを引き離しにかかり、49−54と逆転して最終クォオーターへ。

4Q 矢野(良)選手のアシストで今選手がゴールを決めた富士通。取られたら取り返すの一進一退の攻防で点差はなかなか変わりません。残り3分JOMO大神選手が連続でゴールを沈め、逆転に成功すると逆に3てんのリードを守りきり、JOMOが68−65で星をタイに戻しました。

 1Qこそ大差がついたもののそこから追いついていったJOMOの各選手の集中力には脱帽です。富士通もあと一歩で優勝でしたが、勝負は第5戦までもつれる形となりました。
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