記入日 2007年 3月11日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年 3月10日(土)>
13時00分開始 JOMO VS 富士通(彩の国くまがやドーム)放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 

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1Q 富士通三谷選手の3ポイントで先制。その後も船引(か)選手の3ポイントが続きます。対するJOMOは川畑選手や山田選手が得点。中盤まで一進一退の工房が続きますが、富士通は船引(か)、矢野(良)選手の3ポイントで突き放し、15−17、富士通2点リードで終了。

2Q 富士通船引(ま)選手のスチールから矢野(良)選手が3ポイントを決めて始まった2Q。しかし、残り8分矢野(良)選手が3ファウルでベンチへ。JOMOは上から当たる激しいディフェンスで富士通についていきます。富士通は中に入れず外からの得点。29−31to
点差が変わらないまま前半終了。

3Q 富士通は矢野(良)選手を戻します。JOMOルーキーの吉田選手の速攻で同点にするものの、すぐさま富士通三谷選手の3ポイントなど立て続けに4本の3ポイントを決め一気にJOMOを突き放します。34Qだけで富士通は7本の3ポイント。逆にJOMOは4点に抑えられ、35−56の大差で最終クォーターへ。

4Q 大差でもJOMOは攻めを忘れずベンチスタートの内海選手の3ポイントなどで必死に追いつこうとしますが、3Qでついた点差は逆転することはかないません。残り2分ごろから富士通はスターターをベンチメンバーに変える余裕。結局59−83の圧勝で、富士通が初優勝に王手をかけました。

 富士通は18本の3ポイントを沈める驚異的な成功率でした。インサイドでの攻めがその分少なかったのが気になりますがこれで2強時代を破れるか見物です
 JOMOはこれでがけっぷちに立たされましたが、今日のような驚異的な3ポイントが決まるはずはないので明日に気持ちを切り替えて一矢報いて欲しいです。
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