記入日 2007年 1月21日 
無断転載禁ず Copyright(C)2005 ぺんたん放浪記編集委員会
トップへ戻る
ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年1月21日(日)>
14時00分開始 アイシンAW VS シャンソン化粧品(浜松アリーナ)生放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
WJBLリーグ目次へ

電車の旅

バスケ
観戦記

オススメ本
日 記

掲示板

リンク
プロフィール
モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション
1Q シャンソン三木選手のドライブインで開始。アイシンAWは現役復帰した濱口選手が得意のフックシュートでお返し。アイシンAWの島田選手、シャンソンの相澤選手が3ポイントを入れあい、テンポの早い展開に。アイシンAWはディフェンスを変えながらシャンソンを引き離そうとしますが上手くいかず、点の取り合い。19−20でシャンソンが1点リードで終了。

2Q またもや三木選手の3ポイントで開始。お互い攻守の切り替えが早いものの、アイシンAWはミスが多く、そこをシャンソンに攻められます。残り6分にはアイシンAWの大黒柱濱口選手が3ファウル。シャンソンはベテランと若手が上手くかみ合い、渡辺選手の3ポイントで27−40と2ケタ差。アイシンAWはチームプレイが思うようにできず、29−42とリードを広げられて前半終了。

3Q アイシンAWは島田選手の3ポイントで反撃開始。出だしはアイシンAWのペースだったものの、ミスは相変わらず多くシャンソンに加点させてしまいます。アイシンAWは鈴木選手が2本の3ポイントを決めて1ケタ差に縮めますが、シャンソンはすぐに三木選手が入れ返し点差はなかなか縮まらず、残り1分には濱口選手が痛恨の4ファウル。54−65とほとんど点差が変わらないまま終了。

4Q アイシンAWは慶山、栗原選手が加点するものの、体力と集中力がきれてきます。結局メンバーを変えながら戦ったシャンソン化粧品が走り勝ち。アイシンAWは最後に新人小林選手がシュートを決めるものの追いつけず、68−86でシャンソンが走り勝ちました。

 シャンソンはベテランと中堅、若手がうまくかみ合い、しかも体力と集中力が最後まで続き幸先の良い4クール目の第一試合となりました。
 アイシンAWは持ち味の外からの得点が上手くいかず、また集中力が切れてミスも多く、これから調整していかなければならないと思いました。