記入日 2006年 1月22日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2006年 1月22日(日)>
15時00分開始 富士通 VS シャンソン(静岡市中央体育館)BS中継
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1Q シャンソンボールで始まったものの、お互いにシュートがはずれ、3分間ノーゴール。残り7分になってようやくシャンソン永田選手がファウルをもらいフリースローを沈め0−2と試合が動き出しました。その後も、シャンソンは永田選手のバスケットカウント、相澤選手のスチールからのシュートなどで、残り5分を切って0−9.たまらずタイムアウトをとった富士通は船引(ま)選手の3ポイントなどで得点。8−15とシャンソンも大量リードを奪えないまま1Q終了。

2Q 追う富士通ボールで始まったのにすぐにミスしてシャンソン三木選手がゴール。しかし富士通はリバウンドで踏ん張り、矢野選手や三谷選手が得点。船引(ま)選手も積極的にドライブを仕掛けるものの、フリースローの確率も今ひとつで流れを変えることができず、24−33、シャンソンリードで前半終了。

3Q シャンソン永田選手のシュートで始まった3Q。富士通は今選手の3ポイントで追いすがりますが点差は縮まらず。シャンソン森本選手のバスケットカウントでシャンソンペースになるかと思われたところ、富士通三谷選手が3ポイントを決め、シャンソンの流れを断ち切ります。富士通はここから反撃開始。佐藤・三谷・今・蒲谷各選手が得点を上げ48−52と4点差まで縮めて3Q終了。

4Q 3Qの流れをそのまま持ち込むかに見えた富士通ですが、大事な場面でミスを多発し、シャンソンに得点を許してしまいます。シャンソンは三木選手が大事な場面できっちりとシュートを決め18得点の大活躍。富士通も矢野・佐藤選手がゴールを決めるものの、流れはシャンソンへ。結局、ミスの多かった富士通は追い上げならず、60−73でシャンソンの勝利となりました。

 富士通は要所でのミスとフリースローの確率の悪さが目立ったように思います。選手も疲れているように見えました。
 シャンソンは、全日本(オールジャパン)の借りを返した感じ。最後は若手中心にする余裕も見せ、今日の勝利でレギュラーシーズン1位が確定しました。
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