１３時００分開始　日本航空　VS　シャンソン化粧品（所沢市民体育館）録画放送

電車の旅

バスケ 観戦記

オススメ本

日　記

掲示板

リンク

プロフィール

１Ｑ　日本航空は前日ファールアウトした薮内（敏）選手が奮起。３連続フィールドゴールを決めます。シャンソンは石川選手がゴールして追いすがるものの、薮内（夏）選手のスチール、柳本選手の３ポイントなどで日本航空ペース。残り７分で１４−２とし、シャンソンたまらずタイムアウト。タイムアウト後は、永田、石川、相澤各選手がゴールし、２４−２１で１Ｑ終了。

２Ｑ　シャンソン永田選手のゴールで始まった２Ｑ。残り８分、日本航空薮内（敏）選手がまたしても４ファウルで、三井選手と交代。両チームとも激しいディフェンスで最初の永田選手以外、３分間ノーゴール。均衡を崩したのは初戦も絶好調だったシャンソン渡辺選手の３ポイント。これでシャンソンは逆転。この後は一進一退の攻防が続き、どちらも流れを相手に渡しません。残り４分日本航空岩村選手が４本目の３ポイントを沈め、薮内（夏）選手がスチールからレイアップを決め４点リードしますが、シャンソン渡辺選手が残り１８秒でゴールを決め、３９−３７と日本航空リードで前半終了。

３Ｑ　日本航空はファウルトラブルで下がっていた薮内（敏）選手を戻し、すぐ得点。、しかし、シャンソンも永田選手が入れ返し、お互い譲らず。シャンソンは前半今ひとつ取れなかったリバウンドも取れるようになり、永田選手がオフェンスリバウンドからゴール下で決めます。残り４分すぎ、日本航空柳本選手が連続３ポイントを決矢代選手もフリースローをきっちりと沈めて、５７−５２とわずかながら点差を広げて終了。

４Ｑ　オフェンスでなかなかインサイドに攻めきれないシャンソンは苦しい展開。救ったのはこの日、初得点となる三木選手の３ポイント。しかし、日本航空は慌てず、シャンソン石川選手からバスケットカウントをを取り、６１−５５。シャンソンはオフェンスリバウンドから永田選手が、また石川選手がゴールを決め、残り４分３０秒には相澤選手の３ポイントが決まり、逆転。しかし、日本航空も岩村選手が入れ返し再び日本航空リード。その後もお互い厳しいディフェンスの中、入れては入れ返す展開で３Ｑまでの貯金があった日本航空が７０−６４で接戦を制しました。

　１戦目同様、手に汗握る接戦でした。シャンソンは永田選手に得点が偏っていたように思います。日本航空は岩村、柳本両選手の３ポイントがよく決まってましたが、薮内（敏）選手のファウルトラブルは３戦以降気をつけて欲しいです。