記入日 2006年 3月 1日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2006年 3月 1日(水)>
15時00分開始 アイシンAW VS 三菱電機(代々木体育館)
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入替戦
1Q アイシンAW栗原選手の速攻でアイシンが先制。アイシンは積極的で鈴木選手のスチールから濱口選手も得点。三菱は杉浦選手のドライブインなどで対抗しますが、アイシン鈴木選手がまたスチールするなど、三菱のリズムを崩します。アイシンは上手くボールも回り一時は7点差をつけますが、三菱、千葉、丸山選手のゴール、米林選手の3ポイントなどで19−19同点で終了。
2Q 昨日負けて後がない三菱は必死のディフェンスで、今度はアイシンがリズムをつかめません。三菱は上からあたってはアイシンのミスを誘い、リバウンドも積極的。ゴールにも積極的に向かい、江口、丸山、米林、山田選手が次々とゴールを決めます。後半はベンチメンバーとなったアイシンを徐々に引き離し、39−49と三菱が10点リードで前半終了。

3Q スタメンに戻したアイシンボールで始まった3Q。アイシン濱口選手のアシストで島田選手がゴールし幸先よいスタートかと思いきや、すぐさま三菱は江口、安谷屋各選手がゴール。その後も連続して江口選手にゴールを決められたばかりか、残り5分でアイシン栗原選手が5ファウルで退場。アイシン島田選手が入れれば、三菱は米林選手が3ポイントを決めるなど点の取り合い。61−71と点差は変わらず3Q終了。

4Q 三菱横山選手のゴールでスタート。その後も三菱が連続得点し、残り8分台で61−81と20点差にリードを広げます。アイシンはタイムアウトを取り上からあたって行きますが、効果はなく、ターンオーバーを犯す始末。アイシンは主力を下げベンチメンバーで打開を試みるものの、残り時間は刻々と過ぎていきます。勝利を確信した三菱もベンチメンバーに変え、76−99の大量点差で、三菱が昨日の雪辱を果たしました。

 アイシンAWは1Qの序盤こそ、昨日の勢いで自分たちのプレイができたものの、ミスやファウルが多く、2連勝とはいきませんでした。今シーズン初めての負け試合です。
 三菱は、昨日とは別人のように皆気迫のこもったプレイを見せてくれました。リバウンドやルーズボールへの執着など、Wリーグの意地を見せた形になりました。