記入日 2007年 3月23日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年 3月18日(日)>
14時00分開始 トヨタ自動車 VS 三菱電機(秋田市立体育館)録画放送
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ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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1Q お互い最初のオフェンスは失敗するも、三菱はヘール選手のダンクで先制。が、トヨタはすぐさまキャンベル選手が入れ返し、その後も渡邉選手の3ポイントやマイケル選手のバスケットカウントなどで、試合の主導権を握ります。三菱はミスが多く得点も伸び悩み。23−8の大差でトヨタがリード。

2Q またしても三菱ヘール選手の3ポイントで始まったものの、すぐトヨタキャンベル選手がバスケットカウントを奪います。三菱はハニーカット選手のダンクなどで波に乗りかけディフェンスが良くなってきます。が、トヨタのベテラン古田選手がその波を断ち切るように加点。オバノン・渡邉選手も冷静にシュートを沈め、41−27で前半終了。

3Q トヨタはオフェンスリバウンドを良く取りセカンドシュートを沈めていきます。三菱は相変わらずトヨタのスピーディな展開に翻弄され思うようなプレイをさせてもらえません。フリースローの確率も悪く、68−50でトヨタが主導権を握ったまま最終クォーターへ

4Q トヨタはキャンベル、桜井両選手が4ファウルとなりますが攻守ともに冷静。三菱はポイントガードを柏倉選手から小渕選手に代えるものの波をよびこむことはできず、残り2分過ぎにはお互いベンチメンバーに入替。それでもトヨタの優位は変わらず89−72でトヨタが連勝し、リーグ制覇に王手をかけました。

 トヨタは経験もさることながら、やはり選手層の厚さが何よりの武器だと思います。ベンチメンバーが入ってきてもほとんど変わらずにチームプレイができていることを尊敬します。
 三菱は初戦落としているだけに。もっと積極的にゴールを狙った方が良かったのでは、と思います。まqだファイナルは続きますので意地を見せて欲しいです。