記入日 2007年 2月23日 
無断転載禁ず Copyright(C)2005 ぺんたん放浪記編集委員会
トップへ戻る
ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年 2月17日(土)>
14時00分開始 オーエスジー VS トヨタ自動車(豊橋市総合体育館)録画放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
JBLリーグ目次へ

電車の旅

バスケ
観戦記

オススメ本
日 記

掲示板

リンク
プロフィール
モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション
1Q 外国人選手1人を欠くオーエスジーは最初からゾーンディフェンス。両チーム最初のオフェンスは失敗。オーエスジーが桑原、ランギー各選手のゴールで先制すると、トヨタは折茂選手が連続ゴールして一進一退。変化するオーエスジーのディフェンスに対し、トヨタのディフェンスはプレッシャーが強く、お互い点の取り合い。最後にオーエスジーの川村選手が決めて21−18とオーエスジーがリードして終了。

2Q トヨタ・オバノン選手のフックシュートで開始。1Q同様点の取り合いで速い展開。オーエスジーはミスが多いものの、川村・北郷各選手の3ポイントなどでなかなかトヨタにリードさせません。ランギー選手のダンクまで飛び出し39−38とトヨタに1点リードして前半終了。

3Q 相変わらず点の取り合い。残り6分トヨタが同点にすると勢いはトヨタに向きます。この試合なかなか点差が開かない中、ベテラン、トヨタの折茂選手が3ポイントを沈め逆転。しかしオーエスジーも北郷選手が3ポイント。残り2分をきるとトヨタのポイントガードキャンベル選手が活躍。連続ゴールを決めて60−63とトヨタが逆転して最終クォーターへ。

4Q トヨタはキャンベル選手の活躍が止まりません。オーエスジーは足が止まり始め完全にトヨタペース。トヨタは折茂選手のほかにも高橋選手や桜井選手が次々と得点を重ね一気にオーエスジーを引き離します。残り5分にはオーエスジーの集中力も切れ始め、結局72−89と大差でトヨタ自動車が勝ちました。

 試合巧者なトヨタが4Qまで我慢して集中力も切らさずベンチメンバーといっしょになってもぎとった勝利だと思います。
 オーエスジーはあと一歩でしたが、4Qは完全にスタミナ不足。若いチームなので、まだまだ走り回って欲しいです。