記入日 2005年12月 7日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年12月4日(日)>
15時15分開始 東芝 VS 三菱電機(とどろきアリーナ)中継
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ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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 昨日は横須賀へ応援に行きましたが、今日はNHKBSでTV観戦です。

1Q 昨日の初戦とはまるで違う三菱の動きで、終始三菱ペース。東芝は伊藤選手が残り7分台で早くも2ファウルで宋選手に交代するなど、いやなムード。クラインシュミット選手の個人技でついていくものの、17−24三菱リード。1Q24失点は東芝としては取られすぎです。

2Q 東芝はPGを佐藤選手に代え、ゾーンディフェンスでスタート。が、三菱の梶山選手の2連続3本目の3ポイントを決められてしまいます。三菱は大野、松島各選手も積極的。東芝はリバウンドがとれず足も止まりだし、31−46三菱大量リードで終了。

3Q 両チームスターターに戻して後半スタート。出だしは、東芝のルイス、クラインシュミット各選手が積極的に動き、三菱3分間ノーゴール。節政選手のアシストなどで、1ケタ差まで詰め寄ります。東芝は本来の堅いディフェンスから流れを引き寄せ、49−53と点差を縮めで終了。

4Q 残り8分30秒に東芝が三菱に追いつくと一進一退の攻防。三菱は昨日と違い各選手がバランスよく得点するものの、東芝ルイス選手が2回バスケットカウントを取るなど両者譲らず。残り1分17秒、67−66で三菱早めにファウルゲームへ持ち込むものの、東芝板倉選手が冷静に1本目はフリースローを決め、外した2本目は東芝全員でルーズボールに食らいつき 69−66、東芝初の連勝で終了しました。


 三菱はPG沖田選手が右ふくらはぎの肉離れで出られないなか若い柏倉選手が冷静にゲームコントロールしてましたが、惜敗。東芝・節政選手との経験の差でしょうか。これからが楽しみです。
東芝 今シーズン初の2連勝
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