記入日 2005年12月19日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年12月18日(日)>
16時00分開始 トヨタ自動車 VS 東芝(駒沢体育館)
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トヨタ連勝で10勝目!
1Q トヨタは試合開始から積極的なディフェンスでリズムを掴み、開始3分半で9−0とリード。東芝は堪らずタイムアウトを取り、両外国人選手の個人技でどうにか付いていくものの、20−17トヨタリードで終了。
2Q トヨタの上から激しくあたるディフェンスになす術もない東芝。足が止まり、2Q始まってわずか1分でトヨタに10点差をつけられ再びタイムアウト。その後も東芝は、足もボールも止まり、無理なシュートを打っては、トヨタがリバウンドを支配。途中出場のトヨタ折茂選手の3ポイントも適所で決まり、44−27と完全にトヨタペースで前半終了。

3Q 相変わらずオフェンスのリズムがつかめない東芝に、トヨタは畳み掛けるように得点を伸ばし、残り5分で20点差。東芝も細かくメンバーチェンジしながら突破口を開こうと模索。クラインシュミット、北両選手が得点するものの焼け石に水状態。運動量の落ちないトヨタが71−46と点差を広げて終了。

4Q 開始3分で両チームともオールジャパンを見据えてか、若手メンバー中心になります。残り3分にはコート上の10人が全員日本人に。それでもトヨタの激しいディフェンスとスピードは変わらず、東芝志村選手が残り1分前後に2連続3ポイントを沈めて意地を見せたものの、94−67で、トヨタが余裕の2連勝、今シーズン10勝目を飾ったのでした。


 東芝は、ディフェンスでリズムをつかめずにオフェンスの足が止まり、まったくいいところなしで、今シーズン初の連敗。
 トヨタは、先発がバランスよく得点し、内外からリズムよくシュートを決め、向かうところ敵なし状態に見えました。若手の桜井、斉藤両選手も自分の役割を堅実に果たしていました。
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