記入日 2005年12月 3日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年12月3日(土)>
14時00分開始 東芝 VS 三菱電機(横須賀アリーナ)
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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東芝 今シーズン初のホームゲーム勝利
1Q 三菱の3ポイントシュートから始まった1Qはお互いに厳しいマンツーマンディフェンスで一進一退。残り5分節政選手の3ポイントで11−5と東芝リードするものの、三菱はラング・ヘール両選手中心に加点し18−18同点で終了。

2Q 東芝はスタートにPGをルーキーの志村選手に代えてきっかけを作ろうとするものの、三菱も梶山選手を投入するなどお互い譲らず、どちらも堅いディフェンスを保ったまま、36−37三菱1点リードで前半終了。
3Q 試合が動いた3Q。三菱はPG柏倉選手を中心に積極的にインサイドを攻めるが決まらず、逆に東芝はディフェンスリバウンドからテンポ良く得点。節政選手の今日4本目の3ポイントや途中出場の板倉選手の3ポイント、クラインシュミット選手のアシストや得点などでじょじょに三菱を引き離し、61−51、東芝10点リード。

4Q 三菱は4ファウルで下げていたヘール選手を戻し、インサイドの強化を図ります。が、東芝は落ち着いたプレイを展開。三菱は焦りからかオフェンスのリズムが良くありません。外国人選手2人を中心に加点するものの、離されないのがやっと。結局、81−71で東芝がホームゲームを勝利で飾りました。

 いままで2連戦の初戦を落としてきた東芝にとって、ホームで初戦白星は嬉しいでしょう。スタメン以外、途中から出場の各選手もしっかりつないでチームプレイを展開してました。
 三菱は、柏倉選手のしつこいディフェンスが印象的でしたが、外国人選手に得点を頼りすぎな気もしました。
 明日もとどろきで同じカードがあります。4勝3敗同士となった両チームが明日どういう戦略で来るか注目です。NHKBSで15:10から中継予定。
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