記入日 2006年 2月26日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2006年 2月26日(日)>
14時00分開始 東芝 VS トヨタ自動車(横浜文化体育館)
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1Q 東芝ルイス選手のゴールで東芝が先制したものの、すぐにトヨタ渡邉選手が入れ返します。トヨタ・パーキンス選手の3ポイントや東芝北選手のミドルシュートなどで互角の展開に。一進一退の攻防が続く中、最後は北選手の個人技で東芝が同点に追いつき、22−22で1Q終了。
2Q トヨタボールで始まった2Qは完全にトヨタペース。シュートにリバウンドにパーキンス選手が活躍すれば、途中出場の折茂選手もこのクォーターだけで4本の3ポイントを決め、一気に東芝を突き放しにかかります。東芝も積極的にシュートを狙うもののリングに嫌われ、リバウンドもトヨタに支配されこのクォーターわずか10点。32−48とトヨタ大量リードで前半終了。

3Q 東芝のクラインシュミット選手がゴールを押し込んでスタート。が、すぐに、トヨタの桜井選手に返され点差が縮まりません。トヨタはどの選手も動きが軽く、オフェンスもディフェンスも万全。反して東芝はオフェンスが重く、時折足もボールも止まる時間が見られます。それでも節政選手の3ポイントや北選手の速攻、折腹キャプテンのシュートなどで49−62と少し点差を縮めて最終クォーターへ。

4Q 開始早々トヨタ・パーキンス選手がゴール。東芝は続けてターンオーバーを犯し、たまらずタイムアウト。タイムアウト後、ルイス選手が積極的にゴール下で粘りますが、勢いのついたトヨタを止めることができません。トヨタは最終クォーターに入っても運動量が落ちず、各選手の動きも早く、オフェンスリバウンドも支配しては、セカンドシュートに持ち込みます。結局、リバウンドが取れず、ターンオーバーの多かった東芝は点を伸ばすことができず、67−87の大差でトヨタがこのカード4連勝しました。

 東芝はディフェンスリバウンドが取れなかったことと肝心なところでのターンオーバーが多かったことが敗因だと思います。プレイオフ進出は決まっているのでぜひ修正して欲しいです。
 トヨタは、今日オバノン選手と高橋選手が出ていませんでした。なのに、この安定感。選手層の厚さを感じます。福岡から移籍した田中選手も活躍していました。