記入日 2006年 2月 6日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2006年 2月 5日(日)>
16時00分開始 トヨタ自動車 VS アイシン(代々木体育館)録画放送
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ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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1Q アイシンボールでスタートしたものの、すぐにターンオーバー。しかしトヨタも得点できず、アイシン・ジョンソン選手のフリースローで試合が動き出します。その後、トヨタはオバノン、パーキンス、高橋各選手がゴール。渡辺選手も3ポイントを沈め18−6とトヨタリード。ミスが多かったアイシンははジョンソン選手のバスケットカウントやヘンダーソン選手の連続ゴールで追いすがり、トヨタペースにさせず、22−20で1Q終了。

2Q 開始早々、アイシン・ヘンダーソン選手から網野選手へのパスで同点に。アイシンはインサイドのディフェンスを固めるものの、オバノン、渡辺選手にゴールを決められます。アイシンは納谷選手、小宮選手が3ポイントを決め26−32とリード。トヨタは高い位置から当たりを強くし、両チーム激しいゴール下の戦いになります。トヨタは残り1分を切ったところで、棟方選手が職人のように3ポイントを沈めますが、41−44アイシンリードで前半終了。

3Q トヨタは高橋、パーキンス各選手が連続してゴールを決め、47−44と逆転。アイシンも負けじと佐古選手が3ポイントを決め同点に。お互い一歩も譲らす積極的にゴールに向かいます。残り5分過ぎから、トヨタの古田、オバノン、棟方選手がシュート。アイシンも納谷選手の3ポイントなどでトヨタに波を渡しはせずに済んだものの、66−60とトヨタに逆転を許して、3Q終了。

4Q 点の取り合いとなった4Q。アイシンは小宮、納谷、佐古各選手の3ポイントがおもしろいように決まり逆転。両チームとも画面からでもわかる凄い集中力と気迫で互いに相手を引き離そうともがきます。が、アイシン・ヘンダーソン選手が決めれば、トヨタは高橋選手ががゴール、と一進一退の攻防が続きます。残り1分43秒、トヨタ・パーキンス選手の3ポイントで86−83にすると、トヨタはディフェンスを上から仕掛け、アイシンの猛追をかわし86−84で逃げ切りました。

 アイシンは、外山選手や瀬戸山選手が故障で出られないなか善戦したと思います、。ただ連敗なので、プレイオフ進出は厳しいかもしれません。
 トヨタはPGのパーキンス選手を中心によくまとまってるなと思いました。途中出場の若手も積極的で選手層の厚さを感じました。なんせ折茂選手がスタメンじゃないんですから。、