記入日 2005年11月19日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年11月18日(金)>
19時00分開始 トヨタ自動車 VS 三菱電機(代々木体育館) 
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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開始前の代々木体育館
 先週開幕したスーパーリーグの代々木体育館での初戦。体育館は外観工事するようで覆われてました。以後しばらく東京での試合は駒沢体育館になります。
 
 1Q まず、トヨタが先制。トヨタは移籍があったわりにチームワークがすっかり出来上がってました。驚いたのは、22歳の新外国人パーキンズ選手がポイントガードだったこと。192センチの外国人選手が先発PGというのは、他チームでも見たことないような気がします。あと、折茂選手がスタメンじゃなかったこと。監督変わったせいでしょうか。結局20−11トヨタリードで終了。
2Q 三菱ボールでスタートしたものの、なんとなくオフェンスが重い三菱。三菱のPGは沖田選手。176センチ対192センチではやりにくそう。三菱はゾーンディフェンスにしたりして少しずつペースを掴もうとします。トヨタにも三菱にも大きな波は来ないまま、点差は詰まり、残り2分過ぎには三菱が一時逆転するものの、トヨタに再逆転され、39−35トヨタリードのまま終了。

3Q トヨタの連続ポイントでスタート。トヨタの堅いディフェンスに三菱は中々インサイドにボールを入れられず梶山選手の3ポイントなど外からのシュートが決まるものの、点差は開くばかり。一時は13点差。トヨタは上からディフェンスが当たっていくなど厳しくチェックし、65−54で依然トヨタリード。

4Q 三菱ボールで始まった4Q。三菱、やっとインサイドにボールが入るようになります。逆にトヨタは得点が止まり、三菱の追い上げペース。残り6分に同点になった後は、お互いに点の取り合いになるものの、オバノン、パーキンズ、折茂各選手が活躍。残り3分半で75−70とトヨタリード。三菱はPGを沖田選手から柏倉選手へ変えますが、再び追い上げの波を掴むことができずにタイムオーバー。83−75でトヨタが勝利しました。
 トヨタの積極的なディフェンスと、三菱からトヨタに移籍した古田選手の健闘が印象的でしたが、棟方選手や半田選手(最後数秒出場)が出てこなかったのが、個人的にはちょっと残念でした。

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