記入日 2005年11月13日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2005年11月12日(土)>
14時00分開始 アイシン VS 東芝(刈谷市体育館)録画放送
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ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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 11月11日に福岡で開幕したスーパーリーグ。今シーズン初の観戦はTV(録画)です。
 去年の決勝と同じ対戦ですが、引退や移籍で大幅にメンバーが変わったアイシンに対し、ほとんどメンバーが変わらない東芝。当然東芝有利と予想しておりました。

 1Q 初戦で緊張したのか、変わりすぎたアイシンに戸惑ったのか、東芝は本来のプレーができず、逆に若返ったアイシンは運動量豊富にアイシンペースの試合運び。特に目立ったのが、アイシンのルーキー、瀬戸山選手。スタメン起用に臆せず積極的。東芝は重いリズムのまま、34−16アイシンリードで終了。

 2Q 東芝は北選手に代えて折腹キャプテンを起用。リズムを変えようと試みますが、相変わらずアイシンペースで、ポイントガードを佐古選手からトヨタから移籍した納谷選手に代える余裕も。東芝ディフェンスをゾーンに変えたり、PGを節政選手→山中選手→ルーキーの志村選手(TVで見てもやっぱり小さい)といろいろ試すも、アイシンの流れは変わらず。49−24、アイシンが25点もの差をつけて前半終了。
 まるで、前回のプレーオフ第4戦を見ているかのように東芝は何をしても上手くいきません。

 3Q やっと少しずつ東芝らしくなってきました。ディフェンスが積極的になり、残り6分半に点差を19点まで詰め、この試合初めてアイシンがタイムアウト。しかし、波は東芝に続き、60−46と、東芝が14点差まで追い上げ。

 4Q 東芝の必死の追い上げで序々に点差が縮まります。残り5分、63−55と1ケタの点差に。この後は10点前後の点差でゲームが進み、中々東芝は追いつけません。アイシンは残り1分半で攻守に活躍した新加入のジョンソン選手が5ファウルで退場。東芝クラインシュミット選手にフリースローが与えられますが、まさか2本とも外すとは…。
 残り1分、アイシンがバスケットカウントを決め、点差は10点に。残り30秒を切って70−62。東芝はファウルゲームを仕掛けますが、前半の25点もの大量点差が響き、結局72−62でアイシンはリードを保ったまま、試合終了。外山選手(足を痛めてたらしい)や高辻選手らベテランが出なくても、アイシンが危なげなく勝ちました。

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