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　再び東海道線に乗り、小田原へ。３駅目は、大雄山線の終点大雄山駅。十数年前はもっと古びた駅だったような気がした大雄山線の小田原駅を後にして３両編成に乗り込みます。わずか９.６キロ約２０分の短い路線でもちろん単線。家々の間を縫うように進み、相模沼田駅でちょうど正午になりました。キンコンカンコンのチャイムが町に響いてます。
　終点、大雄山は駅の表示が木製に白ペンキ。駅前には大きなスーパーがあり、思っていたよりもずっと街でした。

　４駅目はは小田急小田原線の秦野駅。小田急小田原駅の改札を入るとガラス屋根の明るい構内にクリスマスツリーが飾られていました。
　
　秦野駅は大きい立派な建物でした。ホームには待合室もあり、快適な造り。「百選の駅」プレートは改札の近くにありました。

　４駅まわり終え、バスケ会場へ。また、小田原方面へ引き返し、富水（とみず）駅で下車。山並みが見えるちょっと田舎の風情が漂う駅です。
　バスケの後は、富水より一つ小田原寄りの蛍田駅へ。会場がどちらの駅からでも徒歩１５分というのは便利なのか、不便なのか…。わかりにくい体育館でした。