記入日 2008年1月14日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2008年1月14日(月・祝)>
14時00分開始 アイシン VS トヨタ自動車(代々木第二体育館)生放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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1Q トヨタボールで始まったものの最初のオフェンスは失敗。逆にアイシン桜木選手にシュートを決められてしまう。トヨタは序盤シュートが入らなかったものの、オバノン、高橋両選手が速攻を見せ始め、点の取り合いに。23−25トヨタリードで終了。

2Q 開始早々トヨタ高橋選手がシュート。アイシンはベテランの佐古選手を投入してペースダウンを図る。残り7分アイシン柏木選手が3本目のスチールから逆転。その後もアイシンペースで40−38とアイシン逆転して前半終了。

3Q お互いに点の取り合い。残り5分、トヨタはゾーンディフェンスを仕掛けるものの好調の柏木選手が3ポイントを沈めます。リバウンドもアイシンが取り、トヨタは得意の速攻が出せないまま69−61で終了。

4Q アイシンは最初から佐古選手を起用。ゆっくりしたリズムでコントロールしようとしますが、トヨタの渡邉、オバノン選手の3ポイントなどで一気にトヨタムードに。残り1分40秒でトヨタが逆転し、アイシンはたまらずタイムアウト。が、トヨタも古田選手が5ファウルで退場し、アイシン桜木選手がゴール下でポイントし逆転。残り13秒3点差でトヨタはファウルゲームに持ち込みますが、岡田選手の3ポイントが外れゲームオーバー。アイシンが3年ぶりの優勝を決めました。

 アイシンはリバウンドでトヨタに10本以上の差をつけました。小宮選手などベテランがディフェンスでリズムを作り、それが優勝につながったと思います。おめでとうございます。