記入日 2006年 2月28日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2006年 2月28日(火)>
15時00分開始 三菱電機 VS アイシンAW(代々木体育館)
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入替戦
1Q アイシンAW濱口選手のゴールでスタート。三菱も、丸山、米林各選手がゴールしますが、濱口選手に4連続ゴールを許します。序盤は、三菱にオフェンスリバウンドがでるものの得点にならず。アイシンAWは慶山選手の3ポイントをきっかけにペースをつかみ、島田、栗原各選手が加点。21−30の大量点で1Q終了。
2Q 両チームあたりが激しくなった2Q。三菱は開始早々江口選手が3ファウルで交代と痛い展開。しかし、リバウンドから横山、安谷屋各選手が連続得点し、29−31と追い上げムードに。が、アイシンAW栗原選手の3ポイント、鈴木選手のスチールからの得点と、アイシンAWは三菱の流れを断ち切ります。三菱はたまらずタイムアウト。その後、千葉、安谷屋、丸山各選手のゴールで1点差まで詰め寄りますが、アイシンAWは島田選手の3ポイントが決まり再びアイシンAWムードに。結局45−55と10点差で前半終了。

3Q アイシンAW島田選手のゴールで始まった3Q。三菱は江口選手がゴール下で踏ん張り得点するものの、単調な攻め。残り6分アイシンAW慶山選手の3ポイントが決まるとまたアイシンAWペースに。栗原、西潟各選手もゴールを決め、三菱を突き放しにかかります。三菱は横山、丸山、千葉各選手がゴールしオフェンスリバウンドも取り、71−77と点差を縮めて最終クォーターへ。

4Q 三菱ボールで始まったもののターンオーバー。アイシンAWは島田選手がフリースローや3ポイントを決め、71−82となったところで三菱タイムアウト。アイシンAWは4Qになっても攻撃の手を緩めず、ディフェンスリバウンドも支配。その後もハイペースな点の取り合いが続くものの三菱のシュートはリングに嫌われ残り2分で80−100。アイシンAWはベンチメンバーを投入する余裕を見せます。三菱は、横山選手が最後まであきらめずゴールするものの、タイムオーバー。84−109の大差でアイシンAWが昇格に向けて貴重な1勝をあげました。

 アイシンAWは濱口選手をはじめ島田、慶山選手などトップチームで活躍した選手が精神的にも技術的にも安定していたように思います。チームも特に緊張してなかったみたいだし。
 三菱は、肝心のところでターンオーバーやリングに嫌われたりと裏目に出ていた感じでした。機動力はあるので、明日はどうなるかわかりません。