記入日 2005年11月10日
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バスケ観戦記
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を。
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています
<2005年11月5日(土)その2>
15時00分開始 東京アパッチ VS 新潟アルビレックス
(有明コロシアム)
15:00試合開始。始まる前は去年までJBLにいた新潟の一方的な試合になるかと思っていたのですが、意外(失礼)にも東京ペースの展開。新潟は開始から2分ぐらいノーゴール。JBLと若干ルールが異なるせいもあるのでしょうか。
ダンクやアリウープまで出て、DJが観客をあおる中、雰囲気はNBAっぽいです。ただ、東京ファンは「応援」に慣れてないので微妙に静か。結局、1Qは24−10で東京リード。
天井から吊った電光表示板
2Qも変わらず東京ペース。新潟はミスが多い上にせっかくフリースローを得ても決まらないので、点差は広がる一方。46−25東京大量リードで前半終了。大味な試合展開にちょっとがっかり。
3Qも東京ペース。一時は28点差まで広げますが、リードしてるのにファウルが多い。ところが、3Q中盤から新潟に波が来て反撃開始。あれよあれよという間に一時は8点差まで追い上げ。東京63−53と点差を詰めて終了。
4Qは新潟本来のスタイルに。逆に東京は前半飛ばしすぎたか少し足が止まってきたみたい。ついに残り6分半に新潟が逆転すると、後はシーソーゲーム。会場は盛り上がり、緊迫した展開の中、なんと開幕最初の試合からいきなり延長戦へ突入。4Q終了82−82。
5分間の延長戦も4Qの流れのままシーソーゲームが続き、おもしろい展開に。残り30秒を切って東京90−86でリードしたため、新潟はファウルゲームを仕掛けますが、結局93−90で東京が初戦を飾りました。
初戦を見た限りでは外国人選手ばかりが目立つので、日本人選手には早く試合慣れして欲しいです。また、bjリーグには、会場の外や雰囲気作りは成功だと思いますが、会場内の案内がない、自由席と指定席の区別がつきにくい、警備が少ないなどが少々気になりました。
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