記入日 2008年 2月26日 
ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2008年2月26日(火)>
19時00分開始 富士通 VS JOMO(代々木第二体育館)生放送
モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 

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1Q 両チームとも脚がよく動いてます。富士通船引(ま)選手がゴールしたかと思えば、JOMOは吉田選手がゴール。JOMOは山田選手が最初上手く機能しませんでしたが、諏訪選手の投入などで盛り返し、19−21で終了。

2Q JOMO大神選手の速いシュートや富士通三谷選手の3ポイントで動き始めた2Q。JOMOのディフェンスは非常にタイトで富士通の得点源矢野(良)選手にシュートを打たせません。富士通は4分間ノーゴール。その間にJOMOはポイントを重ねます。残り2分富士通は矢野(良)選手をベンチに下げ、名木選手をイン。しかし、JOMOの流れは変わらず、28−43の大量リードで前半終了。

3Q 富士通は焦りが見え始め、それとともにターンオーバーも目立ちます。畑選手や途中出場のルーキー中畑選手らが奮闘するものの、JOMOの脚は止まらず、矢野(良)選手は林選手らに押さえられたまま。45−65とリードを広げられます。

4Q JOMOは大量リードにも集中力を切らすことなく、大神、吉田、田中格選手がゴールに向かっていきます。逆に富士通は集中力がキレた瞬間にミスが目立ちイージーシュートも落とす始末。結局、JOMOの厳しいディフェンスを攻めあぐねた富士通は58−86の惨敗。対戦成績は2勝2敗になり、優勝は明後日の第5戦にもつれることになりました。

 連戦に強いJOMOは意地を見せました。厳しいディフェンスと集中力は最後まで切れることなく、JOMOのバスケができていたと思います。
 反対に富士通は、まるでいいところがなく、オフェンスも単発でチームとしてなかなか機能しませんでした。矢野(良)選手の足の怪我の噂もありますが、去年の雪辱をぜひ明後日は果たしてもらいたいです。
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