記入日 2008年 2月23日 
ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2008年2月23日(土)>
14時00分開始 富士通 VS JOMO(ぐんまアリーナ)生放送
モノマニア / 株式会社リツメイ・コーポレーション
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 

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1Q 第一戦を落としたJOMOが気迫のこもった攻撃で5連続得点。残り7分に富士通船引(ま)選手が3ポイントを沈め、やっと3−11と得点版が動き出します。JOMOはセンターに山田選手を起用し、内外から積極的な攻撃。富士通はシュートを打つものの嫌われ、9−19で終了。

2Q 富士通はゾーンディフェンスに変え仕掛けてきます。JOMOは富士通のゾーンに阻まれなかなか得点できません。その間に富士通は船引(ま)選手のスチール、矢野(良)選手のオフェンスリバウンドからのシュートなどでポイントを重ね、残り5分矢野(良)選手の3ポイントで逆転に成功。しかしそのまま引きずられないところがJOMO。山田、大神選手を軸に立て直し、29−34とリードしたまま終了。

3Q 開始早々に富士通矢野(良)選手が3ポイント。しかしその後はお互いに…の取り合い。JOMOは田中選手、富士通は船引(か)選手が3ポイントを入れるなど点差はなかなか縮まりません。逆にJOMOが加点し50−59で4Qへ。

4Q 富士通は連続ゴールで点差を縮めてきます。残り6分富士通船引(ま)選手がJOMO吉田選手に後ろからボールを取りに行きアンスポーツマンライクファウルを取られます。吉田選手は倒れたまま退場し、内海選手がイン。残り3分から富士通は三谷、船引(か)選手の連続3本の3ポイントで猛反撃。残り58秒には名木選手がファウルをもらいフリースローを2本沈め72−73.しかし、反撃には時間が足りず、JOMOが1点差で逃げ切り。1勝1敗にしました。

 最初のJOMOの猛攻が効いたかな、という試合でした。白熱したゲームで選手のボールへの執着もすさまじく本当にいい試合でした。
 明日は代々木に場所を変えて連戦です。

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