１３時００分開始　シャンソン化粧品　VS　富士通（とどろきアリーナ）生放送

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１Ｑ　富士通は三谷選手が先制。すぐにシャンソン池住選手が入れ替えし同点。オフェンスに戸惑う感のある富士通に比べて、シャンソンはボールが良く回ります。シャンソンは渡辺選手の３ポイントもあって２４−１６とリードして終了。

２Ｑ　富士通は船引（ま）選手の３ポイントや矢野（良）選手のバスケットカウントで次第に点差を縮めていきます。三谷選手も３ポイントを決め最後は控えの名木選手がフリースローを沈め、３２−３３と富士通が逆転。

３Ｑ　シャンソン石川選手、富士通矢野（良）選手が開始早々に３ファウル。シャンソンは石川選手の連続ゴールや相澤選手の３ポイントで、序所にシャンソンのリズム。富士通はミスが多く残り５分には１０点差をつけられます。残り４分矢野（良）選手が４ファウルで名木選手と交代。名木選手が連続ゴールして５１−４７と点差を縮めます。

４Ｑ　両者激しい攻防。残り７分、富士通はオフェンスリバウンドからシュートを決め同点。しかし残り５分矢野（良）選手が５ファウルで退場。富士通はミスが多いものの、畑、名木両選手が踏ん張ります。が、ファウルからのフリースローをシャンソンの石川選手が冷静に２本沈め、タイムアウト。６８−６５でシャンソンが勝利。

　富士通はミスが多く、本来の攻撃ができませんでした。シャンソンは若手が育ってきていると思います。お正月の全日本が面白そうです。