記入日 2007年11月25日
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バスケ観戦記
<2007年11月25日(日)>
13時00分開始 富士通 VS JOMO(鳴門県民体育館)生放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を。
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています
1Q 前日大敗富士通はボールも足も動いて得点を重ねます。一方JOMOは山田選手にボールを集め得点。お互いに譲らず22−20富士通リードで終了。
2Q 富士通ボールで始まった”Q。富士通は三谷選手の最初のオフェンスが成功。JOMOは田中選手が連続ポイントを決めますが、時間が経つにつれJOMOはシュートが入らなくなります。対して富士通はのびのびとプレイ。矢野(良)選手が得意の3ポイントを決めるなど、51−39と大量リードで前半終了。
3Q 両チームミスで始まった3Q。JOMOは山田選手にボールを集め、ディフェンスもタイトに。大神、吉田各選手も得点を決め、一時は6点差まで詰め寄ります。しかし、富士通は焦らず、三谷選手の連続3ポイントなどで、71−61と10点差をつけ、終了。
4Q 4Qも富士通の勢いは止まらず、矢野(良)選手の中のシュートや矢野(優)選手の3ポイントなどでJOMOを追い詰めていきます。JOMOは林選手がリバウンドで踏ん張りますが、4ファウル。残り1分JOMOの内海選手が3ポイントを決め一ケタ差にするのがやっと。91−83とハイスコアな展開で富士通が昨日の雪辱を果たしました。
これで両チームのレギュラーシーズンの対戦は2勝2敗で終了しました。JOMOは失点が多すぎたのが課題。富士通は今日のような内外のオフェンスがいつもできるように練習して欲しいです。