記入日 2007年10月24日 
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ぺんたん放浪記
バスケ観戦記
<2007年10月21日(日)>
15時00分開始 JOMO VS シャンソン化粧品(草薙総合運動体育館)生放送
肖像権の問題のため字ばかりですがご容赦を
ぺんたんが観たバスケの感想などを綴っています 
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1Q 前日大敗したシャンソンはポイントガードにベテランの相澤選手を投入。気迫の入った彼女らしいプレーでチームをひっぱります。リバウンドも良く取り、JOMOに流れを渡しません。残り5分JOMOの大神選手が3ポイントを沈めると、相澤選手も3ポイント。JOMOは速攻がだせないまま、17−14で終了。

2Q ディフェンスの試合となった2Q。シャンソンの池住選手のバスケットカウントやJOMOの山田選手のゴール下などの得点はあったものの、終わってみれば2Qのスコアは8−3.JOMOが少し引き離したところで重苦しいまま前半終了。

3Q 出だしは点の取り合いになるものの試合の流れはじょじょにJOMOへ。山田選手が軸になって回りの選手が決めるパターンが増えてきます。シャンソンは新人林選手が出てきていきなり3ポイントをひょうひょうと決めるものの点差は開くばかり。46−30で終了。

4Q 疲れの見えてきたシャンソンに走り回るJOMO。残り4分シャンソン石川選手が5ファウルで退場。シャンソンは若手が必死に暗いつきますが、JOMOの流れは止められず、63−56で試合終了。JOMOの2連勝となりました。

 後半はJOMOらしい走るバスケットでした。若手とベテランが上手くかみ合ってます。
 シャンソンは若手が育ってきているな、と言う感じ。ただ、頭一つ抜け出してくれる選手が一人欲しいです。