須見さんがメキシコから帰られて直ぐの個展に伺ったのは、5年ぶりの再会でした。
その大らかな画風がとても気に入って、スタジオの壁に絵を描いてもらおうと、思いつきました。
「雑多なものごとに振りまわされる生活から開放されて、ほっと救われるような感じ」
  それが須見さんの絵の印象です。

日本フラメンコ協会理事
       

                  

フラメンコスタジオ「マジョール」 

(東高円寺・東京)

 壁画

2002年制作

鈴木 眞澄

スペイン舞踊家