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新旧交代・・・バイク

ついに買っちゃいました。ビックスクーター。中古で。
18歳の頃、HONDAのVT250を手にして以来ずっとバイクに乗り続けていますが、久々に中型バイクへの返り咲きです。
まぁ、転職して1年。自分へのご褒美かな〜



結局、一番長く保有したストマジ(正確には、ストリートマジックII 110)でしたが、10年ほどで2200Kmしか走行しませんでした。
110ccとはいえ普通に85Km/hは出ます。車両の大きさもコンパクトで取りまわしが良く、スクーターライクな操作とブロックタイヤ、ついでに倒立フォークにスイングアームというアンバランスな方向性から、街中で見る事の少ないバイクです。
欠点は高速に乗れないのと、メットインじゃないこと。

最後のお別れに、奥多摩へのドライブをしてきました。朝早かった事もあり、マイペースで走る事ができました。駐車場に置いた時は、おじさん達が珍しそうにストマジを見ていました。なんせ、絶版車の候補ですから。


新旧の揃い踏みです。これが最初で最後ですが。
車格の違いが明確です。ストマジが非常に小さいうえ、スカイウェイブはビックスクーターの中でも巨大なほう。並べればそりゃ違うでしょう。
それでもタイヤの大きさが同じなのが面白いです。なんか、スカイウェイブが短足にみえてしまいます。
夜に納車だったので、きれいに撮影できなかったのが残念です。


納車の翌日、奥多摩に行ってみました。走るのが楽チンです。感覚としては、オープンカーに乗っている気分。
とはいえ、峠を走るのは得意じゃないしスクーターって事もあって、走り屋くんには道を譲ります。それでも走りを意識してみると、下りのカーブが下手だな〜って改めて思います。決して攻めたい訳ではないのですが、「スマート」に走れないのです。ギクシャク・・。
今回購入したスカイウェイブは、今後も長くたくさん走る事に心がけたいです。

<スカイウェイブ 250 Limited>
普通のよりも、ナックルガード(ハンドルのカバー)や、シーシーバー(タンデムシートの背もたれ)、専用ツートンカラー、巨大フードなどの専用アイテムに加え、サイドバイザーを付けました。これによって250ccとは思えない外観になっています。でもエンジンは250ccノーマルなので、モッサリした加速で攻める気にもなりません。
あと、車重が非常に重いです。走っている時は気になりませんが、駐輪場などで押す場合、200kgもある事に泣かされます。






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